なかざき生菓子店
創業70余年、なかざき生菓子店では昔からの伝統を受け継ぎつつ人生や四季の節目ごとの菓子を製造しております
原材料へのこだわり
『餡』
餡に使用する小豆はすべて北海道産の小豆を使用しております。
その中でも ”こしあん” は3代前からのお付き合いがある [真田製あん]さんの「特上」ものを使用しております。
『お米』
石川県産・富山県産のものを使用しております。
その他、河北潟の小松菜、大野の醤油、能登の塩田の塩、湯涌の柚子など地元石川の素材を積極的に使用し菓子作りを行っています。
豆大福
創業当時から作り続けている当店の看板商品。石川県産、富山県産のもち米で搗いた餅に奥能登塩田の塩と北海道産えんどう豆を合わせ、真田製あんの最上級ランク「特赤」を使用した上質なこしあんで包みました。
透き通ったもちもちの葛生地で、こしあんを包んだ夏の朝生菓子
中の餡は、最上級の北海道産小豆使用の「特赤」のこしあん。
*夏季限定商品(6月~9月)となります。
小松菜どらやき
河北潟干拓地で小松菜を生産している「笠間農園」さんの採れたての小松菜をペーストし、皮と餡に練りこみました。
*2024年分の生産、販売は終了いたしました。2025年2月頃より販売再開予定です。
湯涌産の金沢ゆずどら
金沢市の奥座敷、湯涌地区、「きよし農園」さんの金沢ゆずをたっぷりはさみました。甘酸っぱくて、しっかりした食感のピール( 皮)煮は柚子農家さんお手製。柚子の爽やかな香りと、口の中に残る余韻が新しい、「金沢ゆずどら」です。
*2024年分の生産、販売は終了いたしました。2025年2月頃より販売再開予定です。